鉄道運転士の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
38.8万円
年収の目安 719万円
1位 京都府
47.3万円
全国比 +21.9%
鉄道運転士の平均月給(所定内給与額)は全国平均が38.8万円で、39都道府県のうち最も高いのは京都府の47.3万円、最も低いのは北海道の26.0万円です(差は21.3万円、1.82倍)。
鉄道運転士の月給が全国平均を上回るのは14都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で719万円です。
対象は鉄道運転士(統計の職種名:鉄道運転従事者)の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の鉄道運転士の所定内給与額は、中央値が37.7万円で、平均の38.8万円と比べると平均を1.1万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の37.7万円です。
鉄道運転士の下位10%は26.8万円以下、上位10%は51.0万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は31.9万円〜46.4万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給45.0万円〜50.0万円の層で、鉄道運転士全体の16.5%(5,620人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 14.0万円〜16.0万円 | 0人 | 0.0% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 50人 | 0.1% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 210人 | 0.6% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 490人 | 1.4% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 790人 | 2.3% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 860人 | 2.5% |
| 26.0万円〜28.0万円 | 2,620人 | 7.7% |
| 28.0万円〜30.0万円 | 1,490人 | 4.4% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 2,150人 | 6.3% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 3,250人 | 9.6% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 2,680人 | 7.9% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 2,970人 | 8.7% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 1,860人 | 5.5% |
| 40.0万円〜45.0万円 | 5,130人 | 15.1% |
| 45.0万円〜50.0万円(最も多い) | 5,620人 | 16.5% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 2,860人 | 8.4% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 480人 | 1.4% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 240人 | 0.7% |
| 70.0万円〜80.0万円 | 50人 | 0.1% |
| 80.0万円〜90.0万円 | 10人 | 0.0% |
| 90.0万円〜100.0万円 | 220人 | 0.6% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 37.7万円 | 26.8万円 | 51.0万円 |
| 1,000人以上 | 37.9万円 | 27.4万円 | 51.1万円 |
| 100〜999人 | 38.1万円 | 25.1万円 | 51.1万円 |
| 10〜99人 | 27.0万円 | 20.1万円 | 33.7万円 |
企業規模で見ると、鉄道運転士の中央値は1,000人以上の企業で37.9万円、10〜99人の企業で27.0万円で、差は10.9万円です。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 京都府 47.3万円実質1位
- 2 愛知県 45.1万円実質2位
- 3 千葉県 43.3万円実質5位
- 4 新潟県 43.2万円実質3位
- 5 和歌山県 43.1万円実質4位
- 6 鳥取県 42.5万円実質6位
- 7 宮城県 41.4万円実質8位
- 8 山形県 41.0万円実質10位
- 9 群馬県 40.5万円実質7位
- 10 東京都 40.2万円実質13位
- 11 静岡県 39.8万円実質9位
- 12 奈良県 39.6万円実質11位
- 13 福島県 39.5万円実質12位
- 14 岩手県 39.0万円実質14位
- 15 青森県 37.5万円実質15位
- 16 兵庫県 37.0万円実質17位
- 17 茨城県 36.9万円実質16位
- 18 埼玉県 36.2万円実質19位
- 19 岡山県 35.8万円実質18位
- 20 秋田県 35.6万円実質22位
- 20 大阪府 35.6万円実質21位
- 22 栃木県 35.4万円実質20位
- 23 山口県 35.4万円実質23位
- 24 岐阜県 33.8万円実質24位
- 25 滋賀県 33.7万円実質25位
- 26 大分県 33.3万円実質26位
- 27 三重県 33.1万円実質28位
- 28 鹿児島県 32.5万円実質27位
- 29 長野県 32.5万円実質29位
- 30 富山県 32.1万円実質30位
- 31 長崎県 31.9万円実質31位
- 32 福岡県 30.6万円実質32位
- 33 福井県 29.9万円実質33位
- 34 広島県 29.0万円実質34位
- 35 神奈川県 28.7万円実質37位
- 36 徳島県 28.7万円実質35位
- 37 愛媛県 27.9万円実質36位
- 38 高知県 26.2万円実質38位
- 39 北海道 26.0万円実質39位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した鉄道運転士の月給は、京都府が46.8万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは東京都(名目10位、実質13位)です。
- 1京都府 46.8万円相当(名目1位)
- 2愛知県 45.8万円相当(名目2位)
- 3新潟県 43.9万円相当(名目4位)
- 4和歌山県 43.6万円相当(名目5位)
- 5千葉県 42.9万円相当(名目3位)
- 6鳥取県 42.6万円相当(名目6位)
- 7群馬県 41.9万円相当(名目9位)
- 8宮城県 41.1万円相当(名目7位)
- 9静岡県 40.3万円相当(名目11位)
- 10山形県 40.2万円相当(名目8位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の鉄道運転士の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の鉄道運転士 |
|---|---|
| 19歳以下 | 公表なし |
| 20〜24歳 | 25.1万円 |
| 25〜29歳 | 31.3万円 |
| 30〜34歳 | 33.9万円 |
| 35〜39歳 | 39.9万円 |
| 40〜44歳 | 43.1万円 |
| 45〜49歳 | 44.9万円 |
| 50〜54歳 | 45.4万円 |
| 55〜59歳 | 41.1万円 |
| 60〜64歳 | 33.8万円 |
| 65〜69歳 | 25.5万円 |
| 70歳以上 | 公表なし |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
鉄道運転士を含む「鉄道運転従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で0.78倍で、最も高いのは高知労働局管内の6.92倍、最も低いのは滋賀労働局管内の0.05倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。
よくある質問
鉄道運転士の給料について
- 鉄道運転士の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 鉄道運転士の平均月給(所定内給与額)は全国平均が38.8万円で、39都道府県のうち最も高いのは京都府の47.3万円、最も低いのは北海道の26.0万円です(差は21.3万円、1.82倍)。
- 物価を考えると、鉄道運転士の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した鉄道運転士の月給は、京都府が46.8万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは東京都(名目10位、実質13位)です。
- 鉄道運転士の求人が多い都道府県はどこですか?
- 鉄道運転士を含む「鉄道運転従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で0.78倍で、最も高いのは高知労働局管内の6.92倍、最も低いのは滋賀労働局管内の0.05倍です。
- 鉄道運転士の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の鉄道運転士の所定内給与額は、中央値が37.7万円で、平均の38.8万円と比べると平均を1.1万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の37.7万円です。鉄道運転士の下位10%は26.8万円以下、上位10%は51.0万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は31.9万円〜46.4万円の範囲に入ります。
- 鉄道運転士の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給45.0万円〜50.0万円の層で、鉄道運転士全体の16.5%(5,620人)を占めます。
- 鉄道運転士は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、鉄道運転士の中央値は1,000人以上の企業で37.9万円、10〜99人の企業で27.0万円で、差は10.9万円です。
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出典
データの出典と算出方法
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