写真家・映像撮影者・美術家の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
31.1万円
年収の目安 492万円
1位 徳島県
45.9万円
全国比 +47.7%
写真家・映像撮影者・美術家の平均月給(所定内給与額)は全国平均が31.1万円で、23都道府県のうち最も高いのは徳島県の45.9万円、最も低いのは兵庫県の25.8万円です(差は20.1万円、1.78倍)。
写真家・映像撮影者・美術家の月給が全国平均を上回るのは9都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で492万円です。
対象は写真家・映像撮影者・美術家(統計の職種名:美術家,写真家,映像撮影者)の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の写真家・映像撮影者・美術家の所定内給与額は、中央値が28.7万円で、平均の31.1万円と比べると平均を2.4万円下回り、給与の高い層が上に広く伸びているため、平均31.1万円だけを見ると実感とずれます。
写真家・映像撮影者・美術家の下位10%は21.5万円以下、上位10%は43.7万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は24.3万円〜33.0万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給28.0万円〜30.0万円の層で、写真家・映像撮影者・美術家全体の18.1%(3,070人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 12.0万円〜14.0万円 | 10人 | 0.1% |
| 14.0万円〜16.0万円 | 60人 | 0.4% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 160人 | 0.9% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 590人 | 3.5% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 1,140人 | 6.7% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 1,920人 | 11.3% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 2,070人 | 12.2% |
| 26.0万円〜28.0万円 | 1,200人 | 7.1% |
| 28.0万円〜30.0万円(最も多い) | 3,070人 | 18.1% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 1,990人 | 11.7% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 760人 | 4.5% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 540人 | 3.2% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 470人 | 2.8% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 580人 | 3.4% |
| 40.0万円〜45.0万円 | 850人 | 5.0% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 590人 | 3.5% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 300人 | 1.8% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 160人 | 0.9% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 100人 | 0.6% |
| 70.0万円〜80.0万円 | 170人 | 1.0% |
| 80.0万円〜90.0万円 | 100人 | 0.6% |
| 90.0万円〜100.0万円 | 110人 | 0.6% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 28.7万円 | 21.5万円 | 43.7万円 |
| 1,000人以上 | 41.4万円 | 19.1万円 | 81.8万円 |
| 100〜999人 | 28.1万円 | 22.0万円 | 43.5万円 |
| 10〜99人 | 28.9万円 | 21.1万円 | 38.5万円 |
企業規模で見ると、写真家・映像撮影者・美術家の中央値は1,000人以上の企業で41.4万円、10〜99人の企業で28.9万円で、差は12.5万円です。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 徳島県 45.9万円実質1位
- 2 大阪府 38.6万円実質2位
- 3 千葉県 37.0万円実質3位
- 4 北海道 35.5万円実質5位
- 5 岡山県 35.0万円実質4位
- 6 神奈川県 33.9万円実質6位
- 7 福井県 32.6万円実質7位
- 8 東京都 32.6万円実質9位
- 9 静岡県 31.8万円実質8位
- 10 沖縄県 30.8万円実質11位
- 11 広島県 30.5万円実質10位
- 12 京都府 30.1万円実質12位
- 13 宮城県 29.5万円実質13位
- 14 石川県 28.7万円実質16位
- 15 香川県 28.6万円実質15位
- 16 新潟県 28.5万円実質14位
- 17 長野県 28.1万円実質17位
- 18 愛知県 27.0万円実質18位
- 19 福岡県 26.7万円実質20位
- 20 岐阜県 26.5万円実質19位
- 21 福島県 26.5万円実質21位
- 22 青森県 26.2万円実質22位
- 23 兵庫県 25.8万円実質23位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した写真家・映像撮影者・美術家の月給は、徳島県が46.0万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは石川県(名目14位、実質16位)です。
- 1徳島県 46.0万円相当(名目1位)
- 2大阪府 38.9万円相当(名目2位)
- 3千葉県 36.7万円相当(名目3位)
- 4岡山県 35.6万円相当(名目5位)
- 5北海道 34.5万円相当(名目4位)
- 6神奈川県 33.0万円相当(名目6位)
- 7福井県 32.7万円相当(名目7位)
- 8静岡県 32.2万円相当(名目9位)
- 9東京都 31.9万円相当(名目8位)
- 10広島県 30.7万円相当(名目11位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の写真家・映像撮影者・美術家の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の写真家・映像撮影者・美術家 |
|---|---|
| 19歳以下 | 21.2万円 |
| 20〜24歳 | 22.4万円 |
| 25〜29歳 | 25.8万円 |
| 30〜34歳 | 29.4万円 |
| 35〜39歳 | 30.5万円 |
| 40〜44歳 | 33.3万円 |
| 45〜49歳 | 36.0万円 |
| 50〜54歳 | 41.1万円 |
| 55〜59歳 | 37.9万円 |
| 60〜64歳 | 25.2万円 |
| 65〜69歳 | 30.1万円 |
| 70歳以上 | 29.8万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
写真家・映像撮影者・美術家を含む「美術家,デザイナー,写真家,映像撮影者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で0.17倍で、最も高いのは福井労働局管内の0.42倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.07倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。職業中分類「美術家,デザイナー,写真家,映像撮影者」の値です。
よくある質問
写真家・映像撮影者・美術家の給料について
- 写真家・映像撮影者・美術家の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 写真家・映像撮影者・美術家の平均月給(所定内給与額)は全国平均が31.1万円で、23都道府県のうち最も高いのは徳島県の45.9万円、最も低いのは兵庫県の25.8万円です(差は20.1万円、1.78倍)。
- 物価を考えると、写真家・映像撮影者・美術家の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した写真家・映像撮影者・美術家の月給は、徳島県が46.0万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは石川県(名目14位、実質16位)です。
- 写真家・映像撮影者・美術家の求人が多い都道府県はどこですか?
- 写真家・映像撮影者・美術家を含む「美術家,デザイナー,写真家,映像撮影者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で0.17倍で、最も高いのは福井労働局管内の0.42倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.07倍です。
- 写真家・映像撮影者・美術家の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の写真家・映像撮影者・美術家の所定内給与額は、中央値が28.7万円で、平均の31.1万円と比べると平均を2.4万円下回り、給与の高い層が上に広く伸びているため、平均31.1万円だけを見ると実感とずれます。写真家・映像撮影者・美術家の下位10%は21.5万円以下、上位10%は43.7万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は24.3万円〜33.0万円の範囲に入ります。
- 写真家・映像撮影者・美術家の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給28.0万円〜30.0万円の層で、写真家・映像撮影者・美術家全体の18.1%(3,070人)を占めます。
- 写真家・映像撮影者・美術家は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、写真家・映像撮影者・美術家の中央値は1,000人以上の企業で41.4万円、10〜99人の企業で28.9万円で、差は12.5万円です。
関連ページ
ほかの職種のランキング
出典
データの出典と算出方法
このページのデータの更新日:
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一般職業紹介状況(職業安定業務統計)
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一般職業紹介状況(職業安定業務統計)
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e-Stat 統計表ファイル ID:000040455707 公開・更新:2026年5月29日 取得:2026年9月15日
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小売物価統計調査(構造編)
地域別価格差 10大費目別消費者物価地域差指数 (全国平均=100)-全国,地方,都道府県,都道府県庁所在市及び政令指定都市(2013年~)(2013〜2024年)
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賃金構造基本統計調査
都道府県別第3表 都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)
e-Stat 統計表ファイル ID:000040421196 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月15日
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賃金構造基本統計調査
都道府県別第3表 都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)
e-Stat 統計表ファイル ID:000040421197 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月15日
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賃金構造基本統計調査
都道府県別第3表 都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)
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次の都道府県は、推計労働者数が少ないなどの理由で掲載していません:岩手県、秋田県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、富山県、山梨県、三重県、滋賀県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、山口県、愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県