金融営業の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
37.5万円
年収の目安 674万円
1位 東京都
44.9万円
全国比 +19.7%
金融営業の平均月給(所定内給与額)は全国平均が37.5万円で、47都道府県のうち最も高いのは東京都の44.9万円、最も低いのは石川県の28.3万円です(差は16.5万円、1.58倍)。
金融営業の月給が全国平均を上回るのは7都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で674万円です。
対象は金融営業(統計の職種名:金融営業職業従事者)の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の金融営業の所定内給与額は、中央値が32.6万円で、平均の37.5万円と比べると平均を4.9万円下回り、給与の高い層が上に広く伸びているため、平均37.5万円だけを見ると実感とずれます。
金融営業の下位10%は24.6万円以下、上位10%は54.2万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は27.5万円〜42.3万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給26.0万円〜28.0万円の層で、金融営業全体の13.2%(20,320人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 10.0万円未満 | 0人 | 0.0% |
| 10.0万円〜12.0万円 | 10人 | 0.0% |
| 12.0万円〜14.0万円 | 50人 | 0.0% |
| 14.0万円〜16.0万円 | 400人 | 0.3% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 930人 | 0.6% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 1,860人 | 1.2% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 3,390人 | 2.2% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 5,630人 | 3.7% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 10,890人 | 7.1% |
| 26.0万円〜28.0万円(最も多い) | 20,320人 | 13.2% |
| 28.0万円〜30.0万円 | 15,410人 | 10.0% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 13,830人 | 9.0% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 12,850人 | 8.4% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 9,400人 | 6.1% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 7,130人 | 4.6% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 6,490人 | 4.2% |
| 40.0万円〜45.0万円 | 13,290人 | 8.7% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 9,880人 | 6.4% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 7,510人 | 4.9% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 3,970人 | 2.6% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 4,110人 | 2.7% |
| 70.0万円〜80.0万円 | 2,320人 | 1.5% |
| 80.0万円〜90.0万円 | 1,430人 | 0.9% |
| 90.0万円〜100.0万円 | 890人 | 0.6% |
| 100.0万円〜120.0万円 | 730人 | 0.5% |
| 120.0万円以上 | 900人 | 0.6% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 32.6万円 | 24.6万円 | 54.2万円 |
| 男性 | 34.8万円 | 25.7万円 | 59.0万円 |
| 女性 | 30.3万円 | 23.0万円 | 45.4万円 |
| 1,000人以上 | 33.1万円 | 25.4万円 | 54.9万円 |
| 100〜999人 | 30.8万円 | 23.1万円 | 47.5万円 |
| 10〜99人 | 36.9万円 | 23.4万円 | 108.6万円 |
企業規模で見ると、金融営業の中央値は1,000人以上の企業で33.1万円、10〜99人の企業で36.9万円で、差は-3.7万円です。
男女別では、金融営業の中央値は男性が34.8万円、女性が30.3万円で、女性は男性の87.2%にあたります(同じ金融営業でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 東京都 44.9万円実質2位
- 2 山梨県 44.1万円実質1位
- 3 高知県 39.2万円実質4位
- 4 北海道 39.0万円実質7位
- 5 愛知県 38.6万円実質3位
- 6 京都府 38.4万円実質6位
- 7 大阪府 37.9万円実質5位
- 8 山口県 36.7万円実質11位
- 9 香川県 36.7万円実質10位
- 10 福岡県 36.7万円実質9位
- 11 神奈川県 36.5万円実質20位
- 12 鹿児島県 36.4万円実質8位
- 13 徳島県 36.4万円実質13位
- 14 広島県 36.2万円実質12位
- 15 福島県 36.0万円実質14位
- 16 埼玉県 35.6万円実質19位
- 17 秋田県 35.5万円実質18位
- 18 富山県 35.5万円実質16位
- 19 茨城県 35.3万円実質15位
- 19 長野県 35.3万円実質17位
- 21 熊本県 35.2万円実質25位
- 22 宮城県 35.1万円実質28位
- 23 三重県 35.0万円実質22位
- 24 静岡県 34.9万円実質21位
- 25 和歌山県 34.8万円実質23位
- 26 千葉県 34.8万円実質31位
- 27 福井県 34.6万円実質29位
- 28 新潟県 34.5万円実質27位
- 29 宮崎県 34.4万円実質24位
- 30 栃木県 34.4万円実質26位
- 31 兵庫県 34.3万円実質30位
- 32 岐阜県 33.5万円実質32位
- 33 奈良県 33.2万円実質34位
- 34 岡山県 32.9万円実質35位
- 35 岩手県 32.6万円実質37位
- 35 群馬県 32.6万円実質33位
- 37 滋賀県 32.4万円実質36位
- 38 愛媛県 32.1万円実質38位
- 39 沖縄県 31.9万円実質41位
- 40 大分県 31.8万円実質39位
- 41 佐賀県 31.5万円実質40位
- 42 島根県 31.1万円実質43位
- 43 長崎県 31.0万円実質42位
- 44 山形県 30.7万円実質44位
- 45 青森県 29.7万円実質45位
- 46 鳥取県 29.2万円実質46位
- 47 石川県 28.3万円実質47位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した金融営業の月給は、山梨県が44.8万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは神奈川県(名目11位、実質20位)です。
- 1山梨県 44.8万円相当(名目2位)
- 2東京都 43.9万円相当(名目1位)
- 3愛知県 39.2万円相当(名目5位)
- 4高知県 39.0万円相当(名目3位)
- 5大阪府 38.1万円相当(名目7位)
- 6京都府 38.0万円相当(名目6位)
- 7北海道 37.9万円相当(名目4位)
- 8鹿児島県 37.6万円相当(名目12位)
- 9福岡県 37.1万円相当(名目10位)
- 10香川県 36.9万円相当(名目9位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の金融営業の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の金融営業 |
|---|---|
| 19歳以下 | 20.2万円 |
| 20〜24歳 | 26.9万円 |
| 25〜29歳 | 30.6万円 |
| 30〜34歳 | 36.9万円 |
| 35〜39歳 | 43.2万円 |
| 40〜44歳 | 44.7万円 |
| 45〜49歳 | 48.1万円 |
| 50〜54歳 | 45.7万円 |
| 55〜59歳 | 45.5万円 |
| 60〜64歳 | 33.9万円 |
| 65〜69歳 | 32.2万円 |
| 70歳以上 | 32.7万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
金融営業を含む「営業職業従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で2.13倍で、最も高いのは山口労働局管内の4.56倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.96倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。職業中分類「営業職業従事者」の値です。
よくある質問
金融営業の給料について
- 金融営業の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 金融営業の平均月給(所定内給与額)は全国平均が37.5万円で、47都道府県のうち最も高いのは東京都の44.9万円、最も低いのは石川県の28.3万円です(差は16.5万円、1.58倍)。
- 物価を考えると、金融営業の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した金融営業の月給は、山梨県が44.8万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは神奈川県(名目11位、実質20位)です。
- 金融営業の求人が多い都道府県はどこですか?
- 金融営業を含む「営業職業従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で2.13倍で、最も高いのは山口労働局管内の4.56倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.96倍です。
- 金融営業の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の金融営業の所定内給与額は、中央値が32.6万円で、平均の37.5万円と比べると平均を4.9万円下回り、給与の高い層が上に広く伸びているため、平均37.5万円だけを見ると実感とずれます。金融営業の下位10%は24.6万円以下、上位10%は54.2万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は27.5万円〜42.3万円の範囲に入ります。
- 金融営業の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給26.0万円〜28.0万円の層で、金融営業全体の13.2%(20,320人)を占めます。
- 金融営業は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、金融営業の中央値は1,000人以上の企業で33.1万円、10〜99人の企業で36.9万円で、差は-3.7万円です。
- 金融営業の男女の給料差はどのくらいですか?
- 男女別では、金融営業の中央値は男性が34.8万円、女性が30.3万円で、女性は男性の87.2%にあたります(同じ金融営業でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
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出典
データの出典と算出方法
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