保険営業の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
39.2万円
年収の目安 541万円
1位 愛媛県
52.9万円
全国比 +35.0%
保険営業の平均月給(所定内給与額)は全国平均が39.2万円で、47都道府県のうち最も高いのは愛媛県の52.9万円、最も低いのは秋田県の27.2万円です(差は25.7万円、1.94倍)。
保険営業の月給が全国平均を上回るのは10都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で541万円です。
対象は保険営業(統計の職種名:保険営業職業従事者)の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の保険営業の所定内給与額は、中央値が29.1万円で、平均の39.2万円と比べると平均を10.1万円下回り、給与の高い層が上に広く伸びているため、平均39.2万円だけを見ると実感とずれます。
保険営業の下位10%は17.5万円以下、上位10%は64.6万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は21.8万円〜42.6万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給20.0万円〜22.0万円の層で、保険営業全体の8.0%(19,840人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 10.0万円未満 | 220人 | 0.1% |
| 10.0万円〜12.0万円 | 810人 | 0.3% |
| 12.0万円〜14.0万円 | 3,160人 | 1.3% |
| 14.0万円〜16.0万円 | 9,560人 | 3.9% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 14,820人 | 6.0% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 16,030人 | 6.5% |
| 20.0万円〜22.0万円(最も多い) | 19,840人 | 8.0% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 17,710人 | 7.2% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 17,290人 | 7.0% |
| 26.0万円〜28.0万円 | 16,390人 | 6.6% |
| 28.0万円〜30.0万円 | 14,490人 | 5.9% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 12,300人 | 5.0% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 11,350人 | 4.6% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 8,410人 | 3.4% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 7,770人 | 3.1% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 7,070人 | 2.9% |
| 40.0万円〜45.0万円 | 15,280人 | 6.2% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 11,540人 | 4.7% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 8,010人 | 3.2% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 6,080人 | 2.5% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 8,910人 | 3.6% |
| 70.0万円〜80.0万円 | 4,930人 | 2.0% |
| 80.0万円〜90.0万円 | 3,650人 | 1.5% |
| 90.0万円〜100.0万円 | 2,460人 | 1.0% |
| 100.0万円〜120.0万円 | 2,670人 | 1.1% |
| 120.0万円以上 | 6,850人 | 2.8% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 29.1万円 | 17.5万円 | 64.6万円 |
| 男性 | 40.5万円 | 23.6万円 | 122.6万円 |
| 女性 | 27.0万円 | 17.0万円 | 54.0万円 |
| 1,000人以上 | 28.7万円 | 17.3万円 | 64.6万円 |
| 100〜999人 | 30.1万円 | 22.9万円 | 42.3万円 |
| 10〜99人 | 33.7万円 | 19.8万円 | 87.0万円 |
企業規模で見ると、保険営業の中央値は1,000人以上の企業で28.7万円、10〜99人の企業で33.7万円で、差は-5.0万円です。
男女別では、保険営業の中央値は男性が40.5万円、女性が27.0万円で、女性は男性の66.6%にあたります(同じ保険営業でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 愛媛県 52.9万円実質1位
- 2 京都府 52.9万円実質2位
- 3 東京都 52.1万円実質3位
- 4 広島県 49.5万円実質4位
- 5 和歌山県 47.5万円実質5位
- 6 愛知県 43.3万円実質6位
- 7 石川県 42.2万円実質8位
- 8 鹿児島県 42.2万円実質7位
- 9 大阪府 41.9万円実質9位
- 10 福岡県 39.5万円実質10位
- 11 埼玉県 38.8万円実質11位
- 12 兵庫県 38.4万円実質12位
- 13 富山県 37.9万円実質13位
- 14 北海道 37.6万円実質15位
- 15 神奈川県 37.1万円実質18位
- 16 岡山県 36.4万円実質14位
- 17 熊本県 36.3万円実質17位
- 18 長野県 35.7万円実質16位
- 19 香川県 35.1万円実質19位
- 20 山口県 34.8万円実質22位
- 21 福井県 34.7万円実質21位
- 22 千葉県 34.6万円実質25位
- 23 宮城県 34.5万円実質26位
- 24 岐阜県 34.1万円実質20位
- 25 栃木県 34.0万円実質23位
- 26 山梨県 33.7万円実質27位
- 27 新潟県 33.4万円実質28位
- 28 群馬県 33.3万円実質24位
- 29 鳥取県 33.2万円実質30位
- 30 茨城県 33.0万円実質29位
- 31 滋賀県 32.7万円実質31位
- 32 岩手県 32.3万円実質34位
- 33 静岡県 31.8万円実質32位
- 34 佐賀県 31.7万円実質33位
- 35 奈良県 30.7万円実質35位
- 36 宮崎県 30.2万円実質36位
- 37 沖縄県 29.8万円実質40位
- 38 島根県 29.8万円実質37位
- 39 三重県 29.3万円実質38位
- 40 山形県 29.3万円実質43位
- 41 大分県 29.2万円実質39位
- 42 福島県 28.8万円実質41位
- 43 青森県 28.6万円実質42位
- 43 高知県 28.6万円実質45位
- 45 長崎県 28.4万円実質44位
- 46 徳島県 27.3万円実質47位
- 47 秋田県 27.2万円実質46位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した保険営業の月給は、愛媛県が53.2万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは岐阜県(名目24位、実質20位)です。
- 1愛媛県 53.2万円相当(名目1位)
- 2京都府 52.4万円相当(名目2位)
- 3東京都 50.9万円相当(名目3位)
- 4広島県 49.9万円相当(名目4位)
- 5和歌山県 48.0万円相当(名目5位)
- 6愛知県 44.0万円相当(名目6位)
- 7鹿児島県 43.5万円相当(名目8位)
- 8石川県 42.2万円相当(名目7位)
- 9大阪府 42.1万円相当(名目9位)
- 10福岡県 40.0万円相当(名目10位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の保険営業の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の保険営業 |
|---|---|
| 19歳以下 | 19.0万円 |
| 20〜24歳 | 26.0万円 |
| 25〜29歳 | 29.2万円 |
| 30〜34歳 | 32.6万円 |
| 35〜39歳 | 38.0万円 |
| 40〜44歳 | 37.7万円 |
| 45〜49歳 | 44.9万円 |
| 50〜54歳 | 44.6万円 |
| 55〜59歳 | 44.5万円 |
| 60〜64歳 | 43.4万円 |
| 65〜69歳 | 39.8万円 |
| 70歳以上 | 34.6万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
保険営業を含む「営業職業従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で2.13倍で、最も高いのは山口労働局管内の4.56倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.96倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。職業中分類「営業職業従事者」の値です。
よくある質問
保険営業の給料について
- 保険営業の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 保険営業の平均月給(所定内給与額)は全国平均が39.2万円で、47都道府県のうち最も高いのは愛媛県の52.9万円、最も低いのは秋田県の27.2万円です(差は25.7万円、1.94倍)。
- 物価を考えると、保険営業の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した保険営業の月給は、愛媛県が53.2万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは岐阜県(名目24位、実質20位)です。
- 保険営業の求人が多い都道府県はどこですか?
- 保険営業を含む「営業職業従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で2.13倍で、最も高いのは山口労働局管内の4.56倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.96倍です。
- 保険営業の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の保険営業の所定内給与額は、中央値が29.1万円で、平均の39.2万円と比べると平均を10.1万円下回り、給与の高い層が上に広く伸びているため、平均39.2万円だけを見ると実感とずれます。保険営業の下位10%は17.5万円以下、上位10%は64.6万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は21.8万円〜42.6万円の範囲に入ります。
- 保険営業の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給20.0万円〜22.0万円の層で、保険営業全体の8.0%(19,840人)を占めます。
- 保険営業は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、保険営業の中央値は1,000人以上の企業で28.7万円、10〜99人の企業で33.7万円で、差は-5.0万円です。
- 保険営業の男女の給料差はどのくらいですか?
- 男女別では、保険営業の中央値は男性が40.5万円、女性が27.0万円で、女性は男性の66.6%にあたります(同じ保険営業でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
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出典
データの出典と算出方法
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