大学准教授の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
54.8万円
年収の目安 876万円
1位 愛知県
61.1万円
全国比 +11.6%
大学准教授の平均月給(所定内給与額)は全国平均が54.8万円で、47都道府県のうち最も高いのは愛知県の61.1万円、最も低いのは宮崎県の43.3万円です(差は17.9万円、1.41倍)。
大学准教授の月給が全国平均を上回るのは10都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で876万円です。
対象は大学准教授(統計の職種名:大学准教授(高専含む))の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の大学准教授の所定内給与額は、中央値が53.2万円で、平均の54.8万円と比べると平均を1.6万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の53.2万円です。
大学准教授の下位10%は44.3万円以下、上位10%は69.8万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は48.3万円〜59.4万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給50.0万円〜55.0万円の層で、大学准教授全体の24.2%(10,030人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 14.0万円〜16.0万円 | 40人 | 0.1% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 60人 | 0.1% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 20人 | 0.0% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 60人 | 0.1% |
| 26.0万円〜28.0万円 | 100人 | 0.2% |
| 28.0万円〜30.0万円 | 210人 | 0.5% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 170人 | 0.4% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 240人 | 0.6% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 400人 | 1.0% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 270人 | 0.7% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 440人 | 1.1% |
| 40.0万円〜45.0万円 | 3,040人 | 7.3% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 8,940人 | 21.6% |
| 50.0万円〜55.0万円(最も多い) | 10,030人 | 24.2% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 7,800人 | 18.8% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 5,560人 | 13.4% |
| 70.0万円〜80.0万円 | 3,200人 | 7.7% |
| 80.0万円〜90.0万円 | 610人 | 1.5% |
| 90.0万円〜100.0万円 | 50人 | 0.1% |
| 100.0万円〜120.0万円 | 200人 | 0.5% |
| 120.0万円以上 | 10人 | 0.0% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 53.2万円 | 44.3万円 | 69.8万円 |
| 男性 | 53.7万円 | 44.7万円 | 71.7万円 |
| 女性 | 51.7万円 | 42.4万円 | 66.0万円 |
| 1,000人以上 | 55.4万円 | 46.4万円 | 73.2万円 |
| 100〜999人 | 50.4万円 | 41.1万円 | 60.6万円 |
| 10〜99人 | 46.1万円 | 36.1万円 | 59.9万円 |
企業規模で見ると、大学准教授の中央値は1,000人以上の企業で55.4万円、10〜99人の企業で46.1万円で、差は9.4万円です。
男女別では、大学准教授の中央値は男性が53.7万円、女性が51.7万円で、女性は男性の96.3%にあたります(同じ大学准教授でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 愛知県 61.1万円実質1位
- 2 京都府 59.8万円実質3位
- 3 千葉県 59.0万円実質6位
- 4 東京都 58.6万円実質8位
- 5 大阪府 58.4万円実質4位
- 6 茨城県 58.2万円実質2位
- 7 富山県 57.4万円実質7位
- 8 岐阜県 57.2万円実質5位
- 9 神奈川県 56.5万円実質11位
- 10 埼玉県 55.4万円実質9位
- 11 長崎県 54.4万円実質15位
- 12 兵庫県 54.3万円実質14位
- 13 岡山県 54.3万円実質10位
- 14 新潟県 54.0万円実質12位
- 15 和歌山県 53.6万円実質16位
- 16 滋賀県 53.6万円実質17位
- 17 静岡県 53.3万円実質19位
- 18 奈良県 53.2万円実質20位
- 19 長野県 53.1万円実質18位
- 20 三重県 53.1万円実質21位
- 21 群馬県 53.0万円実質13位
- 22 北海道 52.9万円実質30位
- 22 宮城県 52.9万円実質25位
- 24 青森県 52.3万円実質23位
- 25 鳥取県 52.3万円実質24位
- 26 栃木県 52.1万円実質22位
- 27 岩手県 52.0万円実質29位
- 28 福島県 51.7万円実質28位
- 29 福岡県 51.6万円実質27位
- 30 山梨県 51.5万円実質26位
- 31 石川県 51.2万円実質31位
- 32 広島県 50.5万円実質32位
- 33 山口県 50.4万円実質34位
- 34 秋田県 50.4万円実質33位
- 35 福井県 49.6万円実質35位
- 36 愛媛県 48.7万円実質36位
- 37 徳島県 48.7万円実質37位
- 38 山形県 48.4万円実質42位
- 39 沖縄県 48.0万円実質43位
- 40 島根県 47.8万円実質41位
- 41 高知県 47.7万円実質44位
- 42 佐賀県 47.1万円実質39位
- 43 大分県 47.0万円実質40位
- 44 熊本県 46.9万円実質45位
- 45 鹿児島県 46.8万円実質38位
- 46 香川県 46.4万円実質46位
- 47 宮崎県 43.3万円実質47位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した大学准教授の月給は、愛知県が62.1万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは群馬県(名目21位、実質13位)です。
- 1愛知県 62.1万円相当(名目1位)
- 2茨城県 59.4万円相当(名目6位)
- 3京都府 59.2万円相当(名目2位)
- 4大阪府 58.8万円相当(名目5位)
- 5岐阜県 58.6万円相当(名目8位)
- 6千葉県 58.5万円相当(名目3位)
- 7富山県 58.0万円相当(名目7位)
- 8東京都 57.3万円相当(名目4位)
- 9埼玉県 55.4万円相当(名目10位)
- 10岡山県 55.2万円相当(名目13位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の大学准教授の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の大学准教授 |
|---|---|
| 19歳以下 | 公表なし |
| 20〜24歳 | 公表なし |
| 25〜29歳 | 38.0万円 |
| 30〜34歳 | 45.7万円 |
| 35〜39歳 | 53.4万円 |
| 40〜44歳 | 53.4万円 |
| 45〜49歳 | 56.7万円 |
| 50〜54歳 | 56.2万円 |
| 55〜59歳 | 55.8万円 |
| 60〜64歳 | 53.1万円 |
| 65〜69歳 | 47.6万円 |
| 70歳以上 | 36.0万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
大学准教授を含む「教員」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で1.38倍で、最も高いのは香川労働局管内の3.53倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.66倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。職業中分類「教員」の値です。
よくある質問
大学准教授の給料について
- 大学准教授の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 大学准教授の平均月給(所定内給与額)は全国平均が54.8万円で、47都道府県のうち最も高いのは愛知県の61.1万円、最も低いのは宮崎県の43.3万円です(差は17.9万円、1.41倍)。
- 物価を考えると、大学准教授の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した大学准教授の月給は、愛知県が62.1万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは群馬県(名目21位、実質13位)です。
- 大学准教授の求人が多い都道府県はどこですか?
- 大学准教授を含む「教員」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で1.38倍で、最も高いのは香川労働局管内の3.53倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.66倍です。
- 大学准教授の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の大学准教授の所定内給与額は、中央値が53.2万円で、平均の54.8万円と比べると平均を1.6万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の53.2万円です。大学准教授の下位10%は44.3万円以下、上位10%は69.8万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は48.3万円〜59.4万円の範囲に入ります。
- 大学准教授の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給50.0万円〜55.0万円の層で、大学准教授全体の24.2%(10,030人)を占めます。
- 大学准教授は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、大学准教授の中央値は1,000人以上の企業で55.4万円、10〜99人の企業で46.1万円で、差は9.4万円です。
- 大学准教授の男女の給料差はどのくらいですか?
- 男女別では、大学准教授の中央値は男性が53.7万円、女性が51.7万円で、女性は男性の96.3%にあたります(同じ大学准教授でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
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出典
データの出典と算出方法
このページのデータの更新日:
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