大学講師・助教の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
46.6万円
年収の目安 712万円
1位 栃木県
54.8万円
全国比 +17.5%
大学講師・助教の平均月給(所定内給与額)は全国平均が46.6万円で、47都道府県のうち最も高いのは栃木県の54.8万円、最も低いのは宮崎県の36.9万円です(差は17.9万円、1.49倍)。
大学講師・助教の月給が全国平均を上回るのは23都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で712万円です。
対象は大学講師・助教(統計の職種名:大学講師・助教(高専含む))の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の大学講師・助教の所定内給与額は、中央値が45.7万円で、平均の46.6万円と比べると平均とほぼ同じ水準です。
大学講師・助教の下位10%は33.7万円以下、上位10%は61.1万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は39.6万円〜52.4万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給40.0万円〜45.0万円の層で、大学講師・助教全体の20.3%(11,880人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 12.0万円〜14.0万円 | 10人 | 0.0% |
| 14.0万円〜16.0万円 | 20人 | 0.0% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 20人 | 0.0% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 110人 | 0.2% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 250人 | 0.4% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 470人 | 0.8% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 210人 | 0.4% |
| 26.0万円〜28.0万円 | 670人 | 1.1% |
| 28.0万円〜30.0万円 | 1,260人 | 2.1% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 1,450人 | 2.5% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 1,700人 | 2.9% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 2,680人 | 4.6% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 2,860人 | 4.9% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 3,880人 | 6.6% |
| 40.0万円〜45.0万円(最も多い) | 11,880人 | 20.3% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 11,680人 | 19.9% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 8,750人 | 14.9% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 4,410人 | 7.5% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 4,280人 | 7.3% |
| 70.0万円〜80.0万円 | 1,420人 | 2.4% |
| 80.0万円〜90.0万円 | 420人 | 0.7% |
| 90.0万円〜100.0万円 | 10人 | 0.0% |
| 100.0万円〜120.0万円 | 220人 | 0.4% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 45.7万円 | 33.7万円 | 61.1万円 |
| 男性 | 47.3万円 | 35.7万円 | 62.8万円 |
| 女性 | 42.7万円 | 30.0万円 | 55.6万円 |
| 1,000人以上 | 47.6万円 | 35.4万円 | 62.9万円 |
| 100〜999人 | 41.8万円 | 29.9万円 | 51.6万円 |
| 10〜99人 | 37.9万円 | 29.6万円 | 48.0万円 |
企業規模で見ると、大学講師・助教の中央値は1,000人以上の企業で47.6万円、10〜99人の企業で37.9万円で、差は9.7万円です。
男女別では、大学講師・助教の中央値は男性が47.3万円、女性が42.7万円で、女性は男性の90.3%にあたります(同じ大学講師・助教でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 栃木県 54.8万円実質1位
- 2 富山県 52.3万円実質2位
- 3 鳥取県 50.9万円実質3位
- 4 高知県 49.9万円実質7位
- 5 徳島県 49.6万円実質5位
- 6 静岡県 48.9万円実質6位
- 7 福井県 48.8万円実質10位
- 8 滋賀県 48.7万円実質8位
- 9 群馬県 48.3万円実質4位
- 10 兵庫県 48.1万円実質11位
- 11 岐阜県 48.0万円実質9位
- 12 三重県 47.9万円実質12位
- 13 東京都 47.8万円実質21位
- 14 和歌山県 47.7万円実質13位
- 15 京都府 47.7万円実質19位
- 16 長崎県 47.5万円実質17位
- 17 千葉県 47.5万円実質20位
- 18 奈良県 47.4万円実質14位
- 19 岡山県 47.1万円実質15位
- 20 福島県 47.1万円実質18位
- 21 神奈川県 46.9万円実質25位
- 22 北海道 46.9万円実質26位
- 23 新潟県 46.8万円実質16位
- 24 島根県 46.3万円実質22位
- 25 愛知県 45.3万円実質23位
- 26 佐賀県 45.2万円実質24位
- 27 大阪府 45.1万円実質27位
- 28 埼玉県 45.0万円実質29位
- 29 石川県 44.8万円実質30位
- 30 宮城県 44.4万円実質34位
- 31 山梨県 44.3万円実質28位
- 32 沖縄県 44.1万円実質36位
- 33 香川県 44.1万円実質32位
- 34 大分県 44.0万円実質31位
- 35 青森県 43.8万円実質35位
- 36 福岡県 43.8万円実質33位
- 37 秋田県 43.3万円実質37位
- 38 広島県 42.5万円実質38位
- 39 岩手県 42.4万円実質40位
- 40 愛媛県 42.1万円実質39位
- 41 茨城県 41.3万円実質42位
- 42 熊本県 40.9万円実質44位
- 43 鹿児島県 40.9万円実質41位
- 44 山形県 40.8万円実質45位
- 45 長野県 40.6万円実質43位
- 46 山口県 39.5万円実質46位
- 47 宮崎県 36.9万円実質47位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した大学講師・助教の月給は、栃木県が55.9万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは東京都(名目13位、実質21位)です。
- 1栃木県 55.9万円相当(名目1位)
- 2富山県 52.9万円相当(名目2位)
- 3鳥取県 51.0万円相当(名目3位)
- 4群馬県 49.9万円相当(名目9位)
- 5徳島県 49.7万円相当(名目5位)
- 6静岡県 49.6万円相当(名目6位)
- 7高知県 49.6万円相当(名目4位)
- 8滋賀県 49.2万円相当(名目8位)
- 9岐阜県 49.2万円相当(名目11位)
- 10福井県 48.9万円相当(名目7位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の大学講師・助教の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の大学講師・助教 |
|---|---|
| 19歳以下 | 公表なし |
| 20〜24歳 | 22.3万円 |
| 25〜29歳 | 35.4万円 |
| 30〜34歳 | 44.2万円 |
| 35〜39歳 | 45.9万円 |
| 40〜44歳 | 48.5万円 |
| 45〜49歳 | 50.4万円 |
| 50〜54歳 | 50.2万円 |
| 55〜59歳 | 49.3万円 |
| 60〜64歳 | 45.9万円 |
| 65〜69歳 | 41.2万円 |
| 70歳以上 | 35.7万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
大学講師・助教を含む「教員」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で1.38倍で、最も高いのは香川労働局管内の3.53倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.66倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。職業中分類「教員」の値です。
よくある質問
大学講師・助教の給料について
- 大学講師・助教の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 大学講師・助教の平均月給(所定内給与額)は全国平均が46.6万円で、47都道府県のうち最も高いのは栃木県の54.8万円、最も低いのは宮崎県の36.9万円です(差は17.9万円、1.49倍)。
- 物価を考えると、大学講師・助教の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した大学講師・助教の月給は、栃木県が55.9万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは東京都(名目13位、実質21位)です。
- 大学講師・助教の求人が多い都道府県はどこですか?
- 大学講師・助教を含む「教員」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で1.38倍で、最も高いのは香川労働局管内の3.53倍、最も低いのは神奈川労働局管内の0.66倍です。
- 大学講師・助教の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の大学講師・助教の所定内給与額は、中央値が45.7万円で、平均の46.6万円と比べると平均とほぼ同じ水準です。大学講師・助教の下位10%は33.7万円以下、上位10%は61.1万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は39.6万円〜52.4万円の範囲に入ります。
- 大学講師・助教の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給40.0万円〜45.0万円の層で、大学講師・助教全体の20.3%(11,880人)を占めます。
- 大学講師・助教は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、大学講師・助教の中央値は1,000人以上の企業で47.6万円、10〜99人の企業で37.9万円で、差は9.7万円です。
- 大学講師・助教の男女の給料差はどのくらいですか?
- 男女別では、大学講師・助教の中央値は男性が47.3万円、女性が42.7万円で、女性は男性の90.3%にあたります(同じ大学講師・助教でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
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出典
データの出典と算出方法
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