電気工事士の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
36.2万円
年収の目安 628万円
1位 京都府
44.2万円
全国比 +22.4%
電気工事士の平均月給(所定内給与額)は全国平均が36.2万円で、47都道府県のうち最も高いのは京都府の44.2万円、最も低いのは徳島県の28.6万円です(差は15.6万円、1.54倍)。
電気工事士の月給が全国平均を上回るのは9都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で628万円です。
対象は電気工事士(統計の職種名:電気工事従事者)の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の電気工事士の所定内給与額は、中央値が34.3万円で、平均の36.2万円と比べると平均を1.9万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の34.3万円です。
電気工事士の下位10%は23.1万円以下、上位10%は52.7万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は27.2万円〜42.2万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給40.0万円〜45.0万円の層で、電気工事士全体の11.2%(24,580人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 10.0万円〜12.0万円 | 40人 | 0.0% |
| 12.0万円〜14.0万円 | 150人 | 0.1% |
| 14.0万円〜16.0万円 | 470人 | 0.2% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 1,510人 | 0.7% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 4,190人 | 1.9% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 9,500人 | 4.3% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 11,560人 | 5.3% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 15,910人 | 7.2% |
| 26.0万円〜28.0万円 | 18,620人 | 8.5% |
| 28.0万円〜30.0万円 | 17,150人 | 7.8% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 12,860人 | 5.9% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 15,940人 | 7.3% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 16,150人 | 7.4% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 14,280人 | 6.5% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 11,770人 | 5.4% |
| 40.0万円〜45.0万円(最も多い) | 24,580人 | 11.2% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 16,570人 | 7.5% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 10,890人 | 5.0% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 7,730人 | 3.5% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 6,780人 | 3.1% |
| 70.0万円〜80.0万円 | 1,810人 | 0.8% |
| 80.0万円〜90.0万円 | 820人 | 0.4% |
| 90.0万円〜100.0万円 | 130人 | 0.1% |
| 100.0万円〜120.0万円 | 170人 | 0.1% |
| 120.0万円以上 | 30人 | 0.0% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 34.3万円 | 23.1万円 | 52.7万円 |
| 1,000人以上 | 39.0万円 | 25.4万円 | 59.1万円 |
| 100〜999人 | 30.8万円 | 21.7万円 | 44.4万円 |
| 10〜99人 | 32.1万円 | 22.4万円 | 46.5万円 |
企業規模で見ると、電気工事士の中央値は1,000人以上の企業で39.0万円、10〜99人の企業で32.1万円で、差は6.9万円です。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 京都府 44.2万円実質1位
- 2 東京都 42.2万円実質2位
- 3 大分県 40.2万円実質3位
- 4 奈良県 39.4万円実質4位
- 5 山口県 38.5万円実質5位
- 6 神奈川県 37.8万円実質9位
- 7 三重県 37.6万円実質6位
- 8 福岡県 36.4万円実質10位
- 9 長野県 36.4万円実質8位
- 10 静岡県 36.2万円実質12位
- 11 鹿児島県 36.0万円実質7位
- 12 茨城県 35.9万円実質11位
- 13 愛知県 35.6万円実質13位
- 14 北海道 35.6万円実質19位
- 15 山梨県 35.6万円実質14位
- 16 広島県 35.3万円実質15位
- 17 滋賀県 35.1万円実質16位
- 18 岐阜県 34.5万円実質17位
- 19 千葉県 34.4万円実質23位
- 20 島根県 34.3万円実質21位
- 21 佐賀県 34.3万円実質18位
- 22 岩手県 34.2万円実質24位
- 23 埼玉県 33.9万円実質25位
- 24 宮崎県 33.8万円実質20位
- 25 和歌山県 33.8万円実質22位
- 26 熊本県 33.7万円実質26位
- 27 宮城県 32.8万円実質30位
- 28 大阪府 32.6万円実質28位
- 29 岡山県 32.6万円実質27位
- 30 香川県 32.5万円実質29位
- 31 沖縄県 31.4万円実質37位
- 32 群馬県 31.3万円実質31位
- 33 新潟県 31.2万円実質32位
- 34 長崎県 31.2万円実質35位
- 35 青森県 31.1万円実質34位
- 36 秋田県 30.9万円実質36位
- 37 栃木県 30.9万円実質33位
- 38 福島県 30.7万円実質38位
- 39 鳥取県 30.3万円実質39位
- 40 高知県 29.8万円実質41位
- 41 福井県 29.6万円実質40位
- 42 石川県 29.4万円実質42位
- 43 山形県 29.2万円実質47位
- 44 富山県 28.9万円実質43位
- 45 愛媛県 28.8万円実質44位
- 46 兵庫県 28.7万円実質45位
- 47 徳島県 28.6万円実質46位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した電気工事士の月給は、京都府が43.8万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは沖縄県(名目31位、実質37位)です。
- 1京都府 43.8万円相当(名目1位)
- 2東京都 41.3万円相当(名目2位)
- 3大分県 40.8万円相当(名目3位)
- 4奈良県 39.9万円相当(名目4位)
- 5山口県 38.3万円相当(名目5位)
- 6三重県 37.9万円相当(名目7位)
- 7鹿児島県 37.2万円相当(名目11位)
- 8長野県 37.0万円相当(名目9位)
- 9神奈川県 36.8万円相当(名目6位)
- 10福岡県 36.8万円相当(名目8位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の電気工事士の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の電気工事士 |
|---|---|
| 19歳以下 | 22.0万円 |
| 20〜24歳 | 25.7万円 |
| 25〜29歳 | 29.7万円 |
| 30〜34歳 | 34.2万円 |
| 35〜39歳 | 39.8万円 |
| 40〜44歳 | 40.2万円 |
| 45〜49歳 | 41.7万円 |
| 50〜54歳 | 40.7万円 |
| 55〜59歳 | 43.3万円 |
| 60〜64歳 | 36.7万円 |
| 65〜69歳 | 30.2万円 |
| 70歳以上 | 27.5万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
電気工事士を含む「電気工事従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で3.37倍で、最も高いのは新潟労働局管内の6.38倍、最も低いのは沖縄労働局管内の1.72倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。
よくある質問
電気工事士の給料について
- 電気工事士の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 電気工事士の平均月給(所定内給与額)は全国平均が36.2万円で、47都道府県のうち最も高いのは京都府の44.2万円、最も低いのは徳島県の28.6万円です(差は15.6万円、1.54倍)。
- 物価を考えると、電気工事士の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した電気工事士の月給は、京都府が43.8万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは沖縄県(名目31位、実質37位)です。
- 電気工事士の求人が多い都道府県はどこですか?
- 電気工事士を含む「電気工事従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で3.37倍で、最も高いのは新潟労働局管内の6.38倍、最も低いのは沖縄労働局管内の1.72倍です。
- 電気工事士の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の電気工事士の所定内給与額は、中央値が34.3万円で、平均の36.2万円と比べると平均を1.9万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の34.3万円です。電気工事士の下位10%は23.1万円以下、上位10%は52.7万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は27.2万円〜42.2万円の範囲に入ります。
- 電気工事士の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給40.0万円〜45.0万円の層で、電気工事士全体の11.2%(24,580人)を占めます。
- 電気工事士は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、電気工事士の中央値は1,000人以上の企業で39.0万円、10〜99人の企業で32.1万円で、差は6.9万円です。
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出典
データの出典と算出方法
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