土木作業員の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
30.0万円
年収の目安 435万円
1位 東京都
38.0万円
全国比 +26.7%
土木作業員の平均月給(所定内給与額)は全国平均が30.0万円で、47都道府県のうち最も高いのは東京都の38.0万円、最も低いのは山形県の23.1万円です(差は15.0万円、1.65倍)。
土木作業員の月給が全国平均を上回るのは18都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で435万円です。
対象は土木作業員(統計の職種名:土木従事者,鉄道線路工事従事者)の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の土木作業員の所定内給与額は、中央値が29.0万円で、平均の30.0万円と比べると平均を1.0万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の29.0万円です。
土木作業員の下位10%は20.4万円以下、上位10%は40.4万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は24.2万円〜34.5万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給28.0万円〜30.0万円の層で、土木作業員全体の11.3%(20,910人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 12.0万円〜14.0万円 | 130人 | 0.1% |
| 14.0万円〜16.0万円 | 1,930人 | 1.0% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 4,990人 | 2.7% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 8,290人 | 4.5% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 12,430人 | 6.7% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 17,210人 | 9.3% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 17,620人 | 9.5% |
| 26.0万円〜28.0万円 | 18,940人 | 10.2% |
| 28.0万円〜30.0万円(最も多い) | 20,910人 | 11.3% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 18,620人 | 10.1% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 14,600人 | 7.9% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 13,560人 | 7.3% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 9,230人 | 5.0% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 6,710人 | 3.6% |
| 40.0万円〜45.0万円 | 10,080人 | 5.5% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 4,360人 | 2.4% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 2,490人 | 1.3% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 1,320人 | 0.7% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 1,300人 | 0.7% |
| 70.0万円〜80.0万円 | 90人 | 0.0% |
| 90.0万円〜100.0万円 | 50人 | 0.0% |
| 100.0万円〜120.0万円 | 30人 | 0.0% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 29.0万円 | 20.4万円 | 40.4万円 |
| 1,000人以上 | 30.3万円 | 22.5万円 | 48.8万円 |
| 100〜999人 | 31.1万円 | 21.8万円 | 40.2万円 |
| 10〜99人 | 28.9万円 | 20.3万円 | 40.1万円 |
企業規模で見ると、土木作業員の中央値は1,000人以上の企業で30.3万円、10〜99人の企業で28.9万円で、差は1.4万円です。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 東京都 38.0万円実質3位
- 2 静岡県 37.5万円実質1位
- 3 埼玉県 37.3万円実質2位
- 4 千葉県 35.9万円実質5位
- 5 岐阜県 35.2万円実質4位
- 6 大阪府 34.3万円実質6位
- 7 栃木県 33.4万円実質7位
- 8 広島県 33.4万円実質9位
- 9 滋賀県 33.3万円実質8位
- 10 京都府 33.3万円実質10位
- 11 福井県 32.3万円実質11位
- 12 三重県 32.0万円実質13位
- 13 奈良県 31.9万円実質12位
- 14 石川県 31.9万円実質16位
- 15 和歌山県 31.7万円実質14位
- 16 茨城県 31.4万円実質15位
- 17 長野県 31.1万円実質17位
- 18 群馬県 30.0万円実質18位
- 19 愛知県 29.9万円実質19位
- 20 香川県 29.8万円実質21位
- 21 神奈川県 29.7万円実質24位
- 22 岡山県 29.7万円実質20位
- 23 北海道 29.6万円実質25位
- 24 山梨県 29.4万円実質22位
- 25 新潟県 29.1万円実質23位
- 26 沖縄県 28.9万円実質27位
- 27 高知県 28.8万円実質26位
- 28 山口県 28.5万円実質28位
- 29 島根県 28.3万円実質32位
- 30 宮城県 28.2万円実質34位
- 31 徳島県 28.2万円実質29位
- 32 福岡県 27.9万円実質31位
- 33 青森県 27.9万円実質33位
- 34 大分県 27.8万円実質30位
- 35 愛媛県 27.5万円実質35位
- 36 鳥取県 27.3万円実質36位
- 37 熊本県 27.2万円実質38位
- 38 富山県 27.0万円実質37位
- 39 兵庫県 26.8万円実質39位
- 40 佐賀県 26.0万円実質41位
- 41 鹿児島県 26.0万円実質40位
- 42 福島県 25.3万円実質42位
- 43 秋田県 24.5万円実質43位
- 44 岩手県 24.2万円実質45位
- 45 宮崎県 23.6万円実質44位
- 46 長崎県 23.4万円実質46位
- 47 山形県 23.1万円実質47位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した土木作業員の月給は、静岡県が38.0万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは宮城県(名目30位、実質34位)です。
- 1静岡県 38.0万円相当(名目2位)
- 2埼玉県 37.3万円相当(名目3位)
- 3東京都 37.2万円相当(名目1位)
- 4岐阜県 36.0万円相当(名目5位)
- 5千葉県 35.6万円相当(名目4位)
- 6大阪府 34.5万円相当(名目6位)
- 7栃木県 34.1万円相当(名目7位)
- 8滋賀県 33.7万円相当(名目9位)
- 9広島県 33.6万円相当(名目8位)
- 10京都府 32.9万円相当(名目10位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の土木作業員の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の土木作業員 |
|---|---|
| 19歳以下 | 22.0万円 |
| 20〜24歳 | 23.0万円 |
| 25〜29歳 | 27.2万円 |
| 30〜34歳 | 29.2万円 |
| 35〜39歳 | 31.4万円 |
| 40〜44歳 | 32.9万円 |
| 45〜49歳 | 33.6万円 |
| 50〜54歳 | 33.0万円 |
| 55〜59歳 | 31.8万円 |
| 60〜64歳 | 30.5万円 |
| 65〜69歳 | 29.2万円 |
| 70歳以上 | 25.1万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
土木作業員を含む「土木作業従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で6.21倍で、最も高いのは京都労働局管内の13.43倍、最も低いのは沖縄労働局管内の2.35倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。職業中分類「土木作業従事者」の値です。
よくある質問
土木作業員の給料について
- 土木作業員の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 土木作業員の平均月給(所定内給与額)は全国平均が30.0万円で、47都道府県のうち最も高いのは東京都の38.0万円、最も低いのは山形県の23.1万円です(差は15.0万円、1.65倍)。
- 物価を考えると、土木作業員の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した土木作業員の月給は、静岡県が38.0万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは宮城県(名目30位、実質34位)です。
- 土木作業員の求人が多い都道府県はどこですか?
- 土木作業員を含む「土木作業従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で6.21倍で、最も高いのは京都労働局管内の13.43倍、最も低いのは沖縄労働局管内の2.35倍です。
- 土木作業員の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の土木作業員の所定内給与額は、中央値が29.0万円で、平均の30.0万円と比べると平均を1.0万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の29.0万円です。土木作業員の下位10%は20.4万円以下、上位10%は40.4万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は24.2万円〜34.5万円の範囲に入ります。
- 土木作業員の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給28.0万円〜30.0万円の層で、土木作業員全体の11.3%(20,910人)を占めます。
- 土木作業員は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、土木作業員の中央値は1,000人以上の企業で30.3万円、10〜99人の企業で28.9万円で、差は1.4万円です。
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出典
データの出典と算出方法
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