栄養士・管理栄養士の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
26.7万円
年収の目安 404万円
1位 愛知県
30.3万円
全国比 +13.5%
栄養士・管理栄養士の平均月給(所定内給与額)は全国平均が26.7万円で、47都道府県のうち最も高いのは愛知県の30.3万円、最も低いのは青森県の21.8万円です(差は8.5万円、1.39倍)。
栄養士・管理栄養士の月給が全国平均を上回るのは20都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で404万円です。
対象は栄養士・管理栄養士(統計の職種名:栄養士)の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の栄養士・管理栄養士の所定内給与額は、中央値が25.9万円で、平均の26.7万円と比べると平均を0.8万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の25.9万円です。
栄養士・管理栄養士の下位10%は20.4万円以下、上位10%は34.0万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は22.6万円〜29.5万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給26.0万円〜28.0万円の層で、栄養士・管理栄養士全体の16.3%(17,210人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 10.0万円未満 | 30人 | 0.0% |
| 12.0万円〜14.0万円 | 100人 | 0.1% |
| 14.0万円〜16.0万円 | 360人 | 0.3% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 1,210人 | 1.1% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 6,760人 | 6.4% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 12,230人 | 11.6% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 15,550人 | 14.8% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 16,900人 | 16.0% |
| 26.0万円〜28.0万円(最も多い) | 17,210人 | 16.3% |
| 28.0万円〜30.0万円 | 12,140人 | 11.5% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 8,030人 | 7.6% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 4,310人 | 4.1% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 3,720人 | 3.5% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 2,170人 | 2.1% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 1,390人 | 1.3% |
| 40.0万円〜45.0万円 | 1,870人 | 1.8% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 890人 | 0.8% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 350人 | 0.3% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 110人 | 0.1% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 0人 | 0.0% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 25.9万円 | 20.4万円 | 34.0万円 |
| 男性 | 28.4万円 | 20.7万円 | 44.3万円 |
| 女性 | 25.9万円 | 20.3万円 | 33.5万円 |
| 1,000人以上 | 26.4万円 | 20.7万円 | 36.3万円 |
| 100〜999人 | 26.0万円 | 20.3万円 | 34.2万円 |
| 10〜99人 | 25.2万円 | 20.2万円 | 31.2万円 |
企業規模で見ると、栄養士・管理栄養士の中央値は1,000人以上の企業で26.4万円、10〜99人の企業で25.2万円で、差は1.2万円です。
男女別では、栄養士・管理栄養士の中央値は男性が28.4万円、女性が25.9万円で、女性は男性の91.2%にあたります(同じ栄養士・管理栄養士でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 愛知県 30.3万円実質1位
- 2 鹿児島県 29.1万円実質2位
- 3 神奈川県 28.9万円実質6位
- 4 群馬県 28.6万円実質3位
- 5 東京都 28.3万円実質10位
- 6 福島県 27.8万円実質9位
- 7 奈良県 27.7万円実質7位
- 8 和歌山県 27.7万円実質8位
- 9 栃木県 27.6万円実質5位
- 10 岐阜県 27.6万円実質4位
- 11 千葉県 27.4万円実質17位
- 12 島根県 27.2万円実質19位
- 13 福岡県 27.0万円実質13位
- 14 滋賀県 27.0万円実質14位
- 15 静岡県 26.9万円実質12位
- 16 兵庫県 26.9万円実質16位
- 17 埼玉県 26.9万円実質20位
- 18 茨城県 26.8万円実質11位
- 19 山梨県 26.7万円実質15位
- 19 大分県 26.7万円実質18位
- 21 大阪府 26.6万円実質21位
- 22 高知県 26.6万円実質22位
- 23 宮城県 26.5万円実質23位
- 24 北海道 26.1万円実質29位
- 25 石川県 26.0万円実質25位
- 26 長崎県 25.9万円実質24位
- 27 山口県 25.8万円実質27位
- 28 京都府 25.8万円実質28位
- 29 富山県 25.6万円実質26位
- 30 三重県 25.1万円実質30位
- 31 長野県 24.8万円実質31位
- 32 佐賀県 24.7万円実質32位
- 33 愛媛県 24.7万円実質33位
- 34 山形県 24.6万円実質39位
- 35 鳥取県 24.5万円実質35位
- 35 香川県 24.5万円実質34位
- 37 岩手県 24.4万円実質38位
- 38 広島県 24.2万円実質37位
- 39 宮崎県 23.9万円実質36位
- 40 沖縄県 23.7万円実質43位
- 41 熊本県 23.7万円実質42位
- 42 岡山県 23.6万円実質40位
- 43 新潟県 23.5万円実質41位
- 44 福井県 23.0万円実質44位
- 45 徳島県 22.6万円実質45位
- 46 秋田県 22.4万円実質46位
- 47 青森県 21.8万円実質47位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した栄養士・管理栄養士の月給は、愛知県が30.8万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは島根県(名目12位、実質19位)です。
- 1愛知県 30.8万円相当(名目1位)
- 2鹿児島県 30.0万円相当(名目2位)
- 3群馬県 29.5万円相当(名目4位)
- 4岐阜県 28.3万円相当(名目10位)
- 5栃木県 28.2万円相当(名目9位)
- 6神奈川県 28.1万円相当(名目3位)
- 7奈良県 28.1万円相当(名目7位)
- 8和歌山県 28.0万円相当(名目8位)
- 9福島県 28.0万円相当(名目6位)
- 10東京都 27.7万円相当(名目5位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の栄養士・管理栄養士の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の栄養士・管理栄養士 |
|---|---|
| 19歳以下 | 公表なし |
| 20〜24歳 | 23.2万円 |
| 25〜29歳 | 24.2万円 |
| 30〜34歳 | 25.2万円 |
| 35〜39歳 | 26.9万円 |
| 40〜44歳 | 28.3万円 |
| 45〜49歳 | 28.8万円 |
| 50〜54歳 | 29.2万円 |
| 55〜59歳 | 31.8万円 |
| 60〜64歳 | 28.5万円 |
| 65〜69歳 | 24.7万円 |
| 70歳以上 | 20.4万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
栄養士・管理栄養士を含む「その他の保健医療従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で1.88倍で、最も高いのは福岡労働局管内の3.22倍、最も低いのは山形労働局管内の0.82倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。職業中分類「その他の保健医療従事者」の値です。
よくある質問
栄養士・管理栄養士の給料について
- 栄養士・管理栄養士の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 栄養士・管理栄養士の平均月給(所定内給与額)は全国平均が26.7万円で、47都道府県のうち最も高いのは愛知県の30.3万円、最も低いのは青森県の21.8万円です(差は8.5万円、1.39倍)。
- 物価を考えると、栄養士・管理栄養士の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した栄養士・管理栄養士の月給は、愛知県が30.8万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは島根県(名目12位、実質19位)です。
- 栄養士・管理栄養士の求人が多い都道府県はどこですか?
- 栄養士・管理栄養士を含む「その他の保健医療従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で1.88倍で、最も高いのは福岡労働局管内の3.22倍、最も低いのは山形労働局管内の0.82倍です。
- 栄養士・管理栄養士の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の栄養士・管理栄養士の所定内給与額は、中央値が25.9万円で、平均の26.7万円と比べると平均を0.8万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の25.9万円です。栄養士・管理栄養士の下位10%は20.4万円以下、上位10%は34.0万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は22.6万円〜29.5万円の範囲に入ります。
- 栄養士・管理栄養士の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給26.0万円〜28.0万円の層で、栄養士・管理栄養士全体の16.3%(17,210人)を占めます。
- 栄養士・管理栄養士は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、栄養士・管理栄養士の中央値は1,000人以上の企業で26.4万円、10〜99人の企業で25.2万円で、差は1.2万円です。
- 栄養士・管理栄養士の男女の給料差はどのくらいですか?
- 男女別では、栄養士・管理栄養士の中央値は男性が28.4万円、女性が25.9万円で、女性は男性の91.2%にあたります(同じ栄養士・管理栄養士でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
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出典
データの出典と算出方法
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