准看護師の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
27.9万円
年収の目安 428万円
1位 神奈川県
38.2万円
全国比 +36.8%
准看護師の平均月給(所定内給与額)は全国平均が27.9万円で、47都道府県のうち最も高いのは神奈川県の38.2万円、最も低いのは青森県の22.3万円です(差は15.9万円、1.71倍)。
准看護師の月給が全国平均を上回るのは18都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で428万円です。
対象は准看護師(統計の職種名:准看護師)の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の准看護師の所定内給与額は、中央値が27.0万円で、平均の27.9万円と比べると平均を1.0万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の27.0万円です。
准看護師の下位10%は21.3万円以下、上位10%は35.2万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は23.8万円〜31.2万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給24.0万円〜26.0万円の層で、准看護師全体の15.7%(19,350人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 10.0万円〜12.0万円 | 0人 | 0.0% |
| 12.0万円〜14.0万円 | 110人 | 0.1% |
| 14.0万円〜16.0万円 | 910人 | 0.7% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 1,510人 | 1.2% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 4,290人 | 3.5% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 8,800人 | 7.2% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 16,420人 | 13.4% |
| 24.0万円〜26.0万円(最も多い) | 19,350人 | 15.7% |
| 26.0万円〜28.0万円 | 17,520人 | 14.3% |
| 28.0万円〜30.0万円 | 14,430人 | 11.7% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 13,440人 | 10.9% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 10,560人 | 8.6% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 5,200人 | 4.2% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 3,780人 | 3.1% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 1,230人 | 1.0% |
| 40.0万円〜45.0万円 | 3,940人 | 3.2% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 620人 | 0.5% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 720人 | 0.6% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 80人 | 0.1% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 27.0万円 | 21.3万円 | 35.2万円 |
| 男性 | 28.5万円 | 21.8万円 | 38.7万円 |
| 女性 | 26.9万円 | 21.2万円 | 34.7万円 |
| 1,000人以上 | 29.3万円 | 22.2万円 | 37.8万円 |
| 100〜999人 | 27.4万円 | 21.6万円 | 35.0万円 |
| 10〜99人 | 26.0万円 | 20.5万円 | 33.9万円 |
企業規模で見ると、准看護師の中央値は1,000人以上の企業で29.3万円、10〜99人の企業で26.0万円で、差は3.3万円です。
男女別では、准看護師の中央値は男性が28.5万円、女性が26.9万円で、女性は男性の94.5%にあたります(同じ准看護師でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 神奈川県 38.2万円実質1位
- 2 東京都 32.6万円実質4位
- 3 京都府 32.5万円実質2位
- 4 和歌山県 31.8万円実質3位
- 5 山梨県 31.4万円実質5位
- 6 奈良県 31.2万円実質6位
- 7 徳島県 31.1万円実質7位
- 8 埼玉県 31.1万円実質8位
- 9 愛知県 29.8万円実質10位
- 10 静岡県 29.7万円実質11位
- 11 群馬県 29.3万円実質9位
- 12 大阪府 29.0万円実質13位
- 13 長野県 29.0万円実質12位
- 14 千葉県 28.9万円実質16位
- 15 山形県 28.9万円実質17位
- 16 兵庫県 28.8万円実質15位
- 17 新潟県 28.7万円実質14位
- 18 島根県 28.2万円実質19位
- 19 香川県 27.9万円実質18位
- 20 北海道 27.8万円実質28位
- 20 広島県 27.8万円実質20位
- 22 岡山県 27.5万円実質21位
- 23 三重県 27.5万円実質22位
- 24 富山県 27.4万円実質23位
- 25 滋賀県 27.3万円実質25位
- 26 大分県 27.1万円実質26位
- 27 栃木県 27.1万円実質24位
- 28 石川県 27.1万円実質27位
- 29 高知県 26.4万円実質30位
- 30 宮城県 26.3万円実質31位
- 31 岐阜県 25.8万円実質29位
- 32 鳥取県 25.7万円実質33位
- 33 沖縄県 25.6万円実質38位
- 34 長崎県 25.5万円実質35位
- 35 岩手県 25.3万円実質40位
- 36 熊本県 25.2万円実質41位
- 37 福井県 25.2万円実質39位
- 38 佐賀県 25.1万円実質36位
- 39 福岡県 25.1万円実質37位
- 40 鹿児島県 25.1万円実質32位
- 41 茨城県 25.1万円実質34位
- 42 福島県 24.9万円実質42位
- 43 愛媛県 24.9万円実質43位
- 44 秋田県 24.2万円実質44位
- 45 山口県 24.0万円実質45位
- 46 宮崎県 23.1万円実質46位
- 47 青森県 22.3万円実質47位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した准看護師の月給は、神奈川県が37.2万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは北海道(名目20位、実質28位)です。
- 1神奈川県 37.2万円相当(名目1位)
- 2京都府 32.2万円相当(名目3位)
- 3和歌山県 32.2万円相当(名目4位)
- 4東京都 31.9万円相当(名目2位)
- 5山梨県 31.9万円相当(名目5位)
- 6奈良県 31.6万円相当(名目6位)
- 7徳島県 31.1万円相当(名目7位)
- 8埼玉県 31.1万円相当(名目8位)
- 9群馬県 30.3万円相当(名目11位)
- 10愛知県 30.2万円相当(名目9位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の准看護師の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の准看護師 |
|---|---|
| 19歳以下 | 公表なし |
| 20〜24歳 | 23.5万円 |
| 25〜29歳 | 24.9万円 |
| 30〜34歳 | 25.6万円 |
| 35〜39歳 | 26.3万円 |
| 40〜44歳 | 27.8万円 |
| 45〜49歳 | 28.5万円 |
| 50〜54歳 | 28.3万円 |
| 55〜59歳 | 30.2万円 |
| 60〜64歳 | 28.5万円 |
| 65〜69歳 | 25.6万円 |
| 70歳以上 | 24.1万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
准看護師を含む「保健師,助産師,看護師」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で2.04倍で、最も高いのは岐阜労働局管内の3.01倍、最も低いのは北海道労働局管内の1.36倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。職業中分類「保健師,助産師,看護師」の値です。
よくある質問
准看護師の給料について
- 准看護師の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 准看護師の平均月給(所定内給与額)は全国平均が27.9万円で、47都道府県のうち最も高いのは神奈川県の38.2万円、最も低いのは青森県の22.3万円です(差は15.9万円、1.71倍)。
- 物価を考えると、准看護師の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した准看護師の月給は、神奈川県が37.2万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは北海道(名目20位、実質28位)です。
- 准看護師の求人が多い都道府県はどこですか?
- 准看護師を含む「保健師,助産師,看護師」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で2.04倍で、最も高いのは岐阜労働局管内の3.01倍、最も低いのは北海道労働局管内の1.36倍です。
- 准看護師の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の准看護師の所定内給与額は、中央値が27.0万円で、平均の27.9万円と比べると平均を1.0万円下回り、一部の高い給与が平均を押し上げるぶん、真ん中の人の感覚に近いのは中央値の27.0万円です。准看護師の下位10%は21.3万円以下、上位10%は35.2万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は23.8万円〜31.2万円の範囲に入ります。
- 准看護師の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給24.0万円〜26.0万円の層で、准看護師全体の15.7%(19,350人)を占めます。
- 准看護師は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、准看護師の中央値は1,000人以上の企業で29.3万円、10〜99人の企業で26.0万円で、差は3.3万円です。
- 准看護師の男女の給料差はどのくらいですか?
- 男女別では、准看護師の中央値は男性が28.5万円、女性が26.9万円で、女性は男性の94.5%にあたります(同じ准看護師でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
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出典
データの出典と算出方法
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