運輸・郵便事務の給料ランキング(47都道府県)
2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法
結論
全国の平均月給
34.7万円
年収の目安 580万円
1位 大阪府
47.8万円
全国比 +37.9%
運輸・郵便事務の平均月給(所定内給与額)は全国平均が34.7万円で、47都道府県のうち最も高いのは大阪府の47.8万円、最も低いのは大分県の24.3万円です(差は23.5万円、1.97倍)。
運輸・郵便事務の月給が全国平均を上回るのは4都道府県で、年収の目安(当サイト算出)は全国で580万円です。
対象は運輸・郵便事務(統計の職種名:運輸・郵便事務従事者)の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。
分布
給料の分かれ方(中央値と幅)
全国の運輸・郵便事務の所定内給与額は、中央値が31.5万円で、平均の34.7万円と比べると平均を3.1万円下回り、給与の高い層が上に広く伸びているため、平均34.7万円だけを見ると実感とずれます。
運輸・郵便事務の下位10%は20.8万円以下、上位10%は53.6万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は24.3万円〜42.1万円の範囲に入ります。
最も人数が多いのは月給40.0万円〜45.0万円の層で、運輸・郵便事務全体の9.0%(21,000人)を占めます。
横軸:所定内給与額(万円)/縦軸:労働者数
| 月給の階級 | 労働者数 | 割合 |
|---|---|---|
| 10.0万円未満 | 20人 | 0.0% |
| 10.0万円〜12.0万円 | 110人 | 0.0% |
| 12.0万円〜14.0万円 | 200人 | 0.1% |
| 14.0万円〜16.0万円 | 1,530人 | 0.7% |
| 16.0万円〜18.0万円 | 3,700人 | 1.6% |
| 18.0万円〜20.0万円 | 11,150人 | 4.8% |
| 20.0万円〜22.0万円 | 18,890人 | 8.1% |
| 22.0万円〜24.0万円 | 19,650人 | 8.5% |
| 24.0万円〜26.0万円 | 18,950人 | 8.2% |
| 26.0万円〜28.0万円 | 17,840人 | 7.7% |
| 28.0万円〜30.0万円 | 14,960人 | 6.4% |
| 30.0万円〜32.0万円 | 11,560人 | 5.0% |
| 32.0万円〜34.0万円 | 13,490人 | 5.8% |
| 34.0万円〜36.0万円 | 11,070人 | 4.8% |
| 36.0万円〜38.0万円 | 11,700人 | 5.0% |
| 38.0万円〜40.0万円 | 9,430人 | 4.1% |
| 40.0万円〜45.0万円(最も多い) | 21,000人 | 9.0% |
| 45.0万円〜50.0万円 | 14,760人 | 6.4% |
| 50.0万円〜55.0万円 | 12,160人 | 5.2% |
| 55.0万円〜60.0万円 | 8,650人 | 3.7% |
| 60.0万円〜70.0万円 | 7,650人 | 3.3% |
| 70.0万円〜80.0万円 | 1,870人 | 0.8% |
| 80.0万円〜90.0万円 | 1,590人 | 0.7% |
| 90.0万円〜100.0万円 | 20人 | 0.0% |
| 120.0万円以上 | 150人 | 0.1% |
| 区分 | 中央値 | 下位10% | 上位10% |
|---|---|---|---|
| 全体 | 31.5万円 | 20.8万円 | 53.6万円 |
| 男性 | 33.9万円 | 21.5万円 | 55.4万円 |
| 女性 | 24.4万円 | 19.0万円 | 37.7万円 |
| 1,000人以上 | 33.6万円 | 21.2万円 | 56.8万円 |
| 100〜999人 | 28.9万円 | 20.6万円 | 44.4万円 |
| 10〜99人 | 29.4万円 | 19.7万円 | 45.3万円 |
企業規模で見ると、運輸・郵便事務の中央値は1,000人以上の企業で33.6万円、10〜99人の企業で29.4万円で、差は4.2万円です。
男女別では、運輸・郵便事務の中央値は男性が33.9万円、女性が24.4万円で、女性は男性の72.0%にあたります(同じ運輸・郵便事務でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
出典は賃金構造基本統計調査の職種別の分布特性値(全国、企業規模10人以上、一般労働者)。中央値・四分位・十分位は公表値をそのまま載せています。都道府県別の分布は公表されていないため、この節は全国の値です。
ランキング
都道府県別の平均月給
- 1 大阪府 47.8万円実質1位
- 2 兵庫県 36.6万円実質2位
- 3 東京都 36.5万円実質4位
- 4 千葉県 36.3万円実質3位
- 5 埼玉県 34.4万円実質5位
- 6 静岡県 33.4万円実質6位
- 7 宮城県 33.2万円実質7位
- 8 神奈川県 32.2万円実質16位
- 9 福井県 32.2万円実質9位
- 10 富山県 31.9万円実質10位
- 11 群馬県 31.7万円実質8位
- 12 岐阜県 31.4万円実質11位
- 13 茨城県 31.3万円実質12位
- 14 栃木県 31.3万円実質13位
- 15 福岡県 31.1万円実質15位
- 16 福島県 31.1万円実質18位
- 17 三重県 31.1万円実質17位
- 18 長野県 31.1万円実質14位
- 19 滋賀県 30.8万円実質19位
- 20 京都府 30.8万円実質22位
- 21 秋田県 30.6万円実質21位
- 22 石川県 30.5万円実質23位
- 23 愛知県 30.4万円実質20位
- 24 徳島県 30.3万円実質24位
- 25 岩手県 30.0万円実質29位
- 26 愛媛県 30.0万円実質25位
- 27 広島県 29.9万円実質27位
- 28 鳥取県 29.8万円実質28位
- 29 奈良県 29.7万円実質26位
- 30 沖縄県 29.6万円実質32位
- 31 熊本県 29.4万円実質31位
- 32 高知県 29.1万円実質34位
- 33 新潟県 28.9万円実質30位
- 34 岡山県 28.5万円実質33位
- 35 山口県 28.2万円実質36位
- 36 北海道 27.8万円実質38位
- 37 山梨県 27.8万円実質35位
- 38 和歌山県 26.5万円実質40位
- 39 鹿児島県 26.5万円実質37位
- 40 宮崎県 26.2万円実質39位
- 41 山形県 25.9万円実質46位
- 42 長崎県 25.6万円実質42位
- 43 島根県 25.6万円実質45位
- 44 青森県 25.5万円実質41位
- 45 香川県 25.4万円実質44位
- 46 佐賀県 25.3万円実質43位
- 47 大分県 24.3万円実質47位
実質の順位は、消費者物価地域差指数(家賃を除く総合、2024年)で調整した月給の順位です(当サイト算出)。推計労働者数が100人未満の県は順位に含めていません。
物価調整
物価の違いを考えた順位
物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した運輸・郵便事務の月給は、大阪府が48.1万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは神奈川県(名目8位、実質16位)です。
- 1大阪府 48.1万円相当(名目1位)
- 2兵庫県 36.9万円相当(名目2位)
- 3千葉県 36.0万円相当(名目4位)
- 4東京都 35.7万円相当(名目3位)
- 5埼玉県 34.4万円相当(名目5位)
- 6静岡県 33.8万円相当(名目6位)
- 7宮城県 32.9万円相当(名目7位)
- 8群馬県 32.7万円相当(名目11位)
- 9福井県 32.3万円相当(名目9位)
- 10富山県 32.2万円相当(名目10位)
上位10都道府県。計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)
年齢別
年齢による月給の違い(全国)
全国の運輸・郵便事務の年齢階級別の平均月給です。
数値を表で見る
| 年齢 | 全国の運輸・郵便事務 |
|---|---|
| 19歳以下 | 21.4万円 |
| 20〜24歳 | 23.3万円 |
| 25〜29歳 | 26.0万円 |
| 30〜34歳 | 30.3万円 |
| 35〜39歳 | 32.8万円 |
| 40〜44歳 | 36.3万円 |
| 45〜49歳 | 35.7万円 |
| 50〜54歳 | 39.3万円 |
| 55〜59歳 | 40.5万円 |
| 60〜64歳 | 32.8万円 |
| 65〜69歳 | 24.4万円 |
| 70歳以上 | 21.8万円 |
需給
求人の多さ(有効求人倍率)
運輸・郵便事務を含む「運輸・郵便事務従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で3.00倍で、最も高いのは奈良労働局管内の13.85倍、最も低いのは岩手労働局管内の1.49倍です。
年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出(厚生労働省「一般職業紹介状況」雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。
よくある質問
運輸・郵便事務の給料について
- 運輸・郵便事務の給料が一番高い都道府県はどこですか?
- 運輸・郵便事務の平均月給(所定内給与額)は全国平均が34.7万円で、47都道府県のうち最も高いのは大阪府の47.8万円、最も低いのは大分県の24.3万円です(差は23.5万円、1.97倍)。
- 物価を考えると、運輸・郵便事務の給料が高い都道府県はどこですか?
- 物価の地域差(家賃を除く総合、2024年)で調整した運輸・郵便事務の月給は、大阪府が48.1万円相当で1位になり、名目との順位の差が最も大きいのは神奈川県(名目8位、実質16位)です。
- 運輸・郵便事務の求人が多い都道府県はどこですか?
- 運輸・郵便事務を含む「運輸・郵便事務従事者」の有効求人倍率(2025年度、当サイト算出)は全国で3.00倍で、最も高いのは奈良労働局管内の13.85倍、最も低いのは岩手労働局管内の1.49倍です。
- 運輸・郵便事務の年収・月給の中央値はいくらですか?
- 全国の運輸・郵便事務の所定内給与額は、中央値が31.5万円で、平均の34.7万円と比べると平均を3.1万円下回り、給与の高い層が上に広く伸びているため、平均34.7万円だけを見ると実感とずれます。運輸・郵便事務の下位10%は20.8万円以下、上位10%は53.6万円以上で、真ん中の半分(第1四分位〜第3四分位)は24.3万円〜42.1万円の範囲に入ります。
- 運輸・郵便事務の給料はどのくらいの幅がありますか?
- 最も人数が多いのは月給40.0万円〜45.0万円の層で、運輸・郵便事務全体の9.0%(21,000人)を占めます。
- 運輸・郵便事務は企業の大きさで給料が違いますか?
- 企業規模で見ると、運輸・郵便事務の中央値は1,000人以上の企業で33.6万円、10〜99人の企業で29.4万円で、差は4.2万円です。
- 運輸・郵便事務の男女の給料差はどのくらいですか?
- 男女別では、運輸・郵便事務の中央値は男性が33.9万円、女性が24.4万円で、女性は男性の72.0%にあたります(同じ運輸・郵便事務でも、年齢・勤続年数・役職・労働時間の違いがこの差に含まれます)。
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出典
データの出典と算出方法
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